スタジオの音の変化や環境の大事さ!そして驚きについて!

こんにちは!

Kurarinです!

閲覧くださりありがとうございます!

 

今回はいつもとは少し違った路線でお話したいと思います!!

 

僕はとある音楽会社で1年程スタッフとして勤めていたのですが、仕事で兵庫県のスタジオに行ったのですが、その時にスタジオの凄さについて学びました。



その凄さというのは、いい環境のスタジオを作るには、場所や電圧、コード、クロック数、角度など様々な条件が必要ということ。



ただ機材だけではを良くするのではなく他の条件も良くしないと決していい音で聴けないということでした。

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僕はその時までYAMAHAやEVEのスピーカーぐらいでしか曲を聴いたことがありませんでしたが、そのスタジオで曲を聴いて驚愕しました。

 

洋楽を聴いたのですが、

「ここまでこだわって作られているのか!」
「EDMの定番であるこの作り方はこういう意味があったのか!」
「口がどのような角度でどのように喉を振動させて歌っているのかわかるし、まるで目の前で歌っているかのように聴こえる!」

 

このような感想がいっぱいありました。

 

続いてJPOPを聴いたのですが、JPOPに関してはあまり驚きを感じる事ができませんでした。

 

決してJPOPを悪くいうつもりはありませんが、その時は洋楽との違いにただただ圧倒されていました。

 

その違いに関しては、別のブログで書いているのですが、情緒的な事を大事にする日本と、新しい発見を求める外国(ここではアメリカ)のルーツの違いがあるのかなと感じました。

 



今は知り合いに兵庫のスタジオに近い環境を作ったスタジオがあるので、何かあればそこを使わせていただいているのですが、やはりいい環境で聴いて耳のリセットは大事だなと感じています。

 

また機会があればそのスタジオに足を運びたいと思っています。

今回はスタジオの話でした。

もしこのブログを見てくださっている方で、素晴らしい環境で聴ける場所や、現在その環境で制作されているのであれば、ぜひお話を聞かせていただきたいです!!

 

現在改造中ですが、僕自身の環境はあまり良く無いので(泣