初心者の方向けミックスについて(EQ、コンプレッサー編)
こんにちは。
Kurarinです。
閲覧くださりありがとうございます。
今回は初心者の方向けのミックスについて書いていこうともいます。
ミックスと聞くとEQやコンプレッサーなどのプラグインや、音量調整、ピッチ修正など難しいイメージがある思います。
でも少しずつ触って、慣れていけば要領がわかってきます。
では初心者の方向けのミックスについて簡単に書いていきますね。
まず外せないのはEQですね。
こちらは楽器特有の邪魔な帯域をカットしたり、聞かせたい帯域をブーストしたりします。
EQの使い方としては、初めのうちは楽器ごとにかけていきモコモコした部分をブーストしながら探し、見つかったらそこを少しカットするといった事を試してみてください。
何回もやってるうちに、「この楽器はこの帯域をカットすれば綺麗に聞こえるな」などとわかってくるようになります。
そしてコンプレッサーですが、これは調べながら慣れて行くしかないと思います。
オススメの方法は、各パラメーターの役割をネットや本で調べ、DAWで勉強用のプロジェクトを作り、極端にかけたらどうなるか、プリセットを掛けたらどうなるかなど、様々な楽器で試す事です。
この勉強方法は僕もDTM始めた頃にやっていました。
コンプレッサーをかけたトラックはちゃんとバイパスとかけた時を、耳で聞いてしっかり判断するようにしましょう。
実は僕もコンプレッサーに関してはまだまだ勉強中です。
色々なメーカーからコンプレッサーのプラグインが出ているので、使いこなすにはとても時間が入ります、ですので最初は同じコンプレッサーを使い、慣れてきたらメーカーのプラグインを使うといったやり方がいいかもしれません。
今回はEQとコンプレッサーでしたが、次回はまたミックスについて書いていこうと思います。
ミックス承ります。
曲をバランス良く整えたい、曲をかっこ良くしたいがわからないなどいらっしゃいましたら、当方がミックスのお仕事承ります。
是非気軽にご相談ください!
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